Jesus said,
『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』
『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』
2017年12月2日(土)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙8:1~6
1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。
2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。
3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。
4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。
5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、
6 私たちには、父なる唯一の神様がおられるだけで、すべてのものはこの唯一なる神様から出ており、私たちもこの神様のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
[聖句メッセージ]
本日から、第一コリント人の手紙は8章です。では、聖句をあげてから説明します。
・レビ記19:4
創造主は言われた『あなたがたは、わたし以外の偶像に心を移してはならない。また自分たちのために鋳物の神々を造ってはならない。わたしはあなたがたの神、主であるからだ。』
・第二列王記21:20~22
『彼らは、主に従わなかった父のような道に歩み、父が仕えた偶像にも仕え、それらを拝み、彼らの創造主なる神、主を捨てて、主の道に歩もうとはしなかった。彼は、その先祖達が行ったように、主の目の前に悪を行っていたのだ。』
・詩篇97:7
『創造主以外の偶像に仕える者、目に見える、この世のむなしいものを誇りとする者は、みな恥を見よう。すべてのこの世の神々と人びとよ。ただ、主にひれ伏せ。』
・ヨナ書2:8
『創造主以外のむなしい偶像に心を留める者は、自分への神の恵みを捨てることになります。』
・ホセア書8:13
『彼らが主にいけにえをささげ、その肉の供え物を捧げて、また、それを食べても、主はこれを喜ばない。今、主は彼らの不義と過ちを覚え、その罪を罰せられる。』
1~5節 (1 次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。3 しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。4 そういうわけで、偶像にささげた肉を食べることについてですが、私たちは、世の偶像の神は実際にはないものであること、また、唯一の神以外には神は存在しないことを知っています。5 なるほど、多くの神や、多くの主があるので、神々と呼ばれるものならば、天にも地にもありますが、
)
このようにBibleは、創造主なる神様以外を拝み、また供え物をしたりなどして、まことの神礼拝と同じような他の物事(偶像)を優先する人々には、神の感動的な奇跡や永遠なる幸運はなし得ないと、忠告します。
あなたは神礼拝することや人生と死の真理であるみことばを、何よりも優先させて生きられていますか?
なぜなら聖書は、目には見えないあなたの父なる神様と永遠なる真理を何よりも優先させて生きる人は皆、何者や何事にも縛られず、必要以上に見えない敵(悪霊と悪運)に取りつかれない人生を築けると約束するからです。また聖書は、今後、目に見える偶像を拝んだり、供え物をしたりしなければ、あなたの幸運は増し加わるとも預言するのです。
聖書で、創造主なる神様は、人の言い伝えや伝統的な宗教儀式には大言壮語と偽りが多く伝わっているので気をつけるように。そして目に見える偶像などには、本物の神の御霊は宿らないので、そんな偶像などを神のように拝まないようにと注意しています。みことばを信じて、目に見える偶像を拝むことを悔い改めるのか、悔い改めないかはあなた次第です。しかし聖書は、全てを造られた天地万物の神様は人の造った建造物と像やパワースポットにも住む訳もなく、そのようなところには、かえって悪い霊気が宿っていると忠告するのです。
Bibleは、天地万物の創造主なる神様はどこにでも存在されるお方であり、神の御目は、どこにでも注がれており、また神の御手はどこにでも届くと教え説きます。この全知全能の主なる神様の本当のご性質をしっかり胸に書き記してください。
・詩篇106:35~36
『彼らは、かえって、神を知らない異邦の民と深く交わり、そのならわしにならい、御言葉を無視して、様々な偶像に仕えた。それが彼らには、人生のわなとなった。』
そして聖書は、神のみことばとこの世の常識や価値観を適当に混同したり、みことばを自分勝手に解釈する人は皆、いつの日か、人生の負のスパイラルと見えない敵の罠と破滅におちいると、忠告します。聖霊や悪霊について知ったかぶりをして、必要以上の神の痛い鞭や敵の攻撃や呪いなど受けない方が得策なのです。
2節 (2 人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。)
またBibleは、人間が神様や永遠なる人生と死の真理を知る方法は、唯一であり、それは聖書を読んで理解するしかないと、はっきり教え説きます。聖書は、日々のBible&メッセージをスポンジのように吸収しながらそれを表現して生き続ければ、個々の人生に必要な神の知恵やインスピレーションを獲得することができ、結果、人生と死の真理や神の祝福と幸運を手に入れられる「神の子」としての特権や権威を受け取れると、約束するのです。
・ヨハネの福音書1:1
『初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。』
・第一コリントへの手紙1:21
『事実、この世のすべての人々が、自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の語る宣教のみことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。』
また聖書は、天地万物の創造主なる神様の聖霊は人間が作った偶像には、絶対に宿らないと教え説きます。そして聖書は、天地万物の本物の神様は、神の教会とみことばにしっかり繋がることで、父なる神様を愛し続ける人々の生き様と福音宣教するその言霊に表れると、教え説くのです。肝に命じてください。
6節 (6 私たちには、父なる唯一の神様がおられるだけで、すべてのものはこの唯一なる神様から出ており、私たちもこの神様のために存在しているのです。また、唯一の主なるイエス・キリストがおられるだけで、すべてのものはこの主によって存在し、私たちもこの主によって存在するのです。
)
このようにBibleは、あなたの神様は、全ての万物と全人類の創造主なる神様だと、教え説きます。あなたの救い主で、創造主でもある神様は、目に見えずとも、この世界を統べ治める唯一のお方であるので、もう何も心配は要らないと教え説くのです。何が起ころうとも、ただただ忍耐して、日々のBible&メッセージから人生と死の真理を吸収して、祈りつつ、みことばを表現する人生さえ築ければ、永遠に安泰だと約束するのです。
あなたの人生に表れる、あなたを幸福にして、不可能さえも可能にできる神のみことば力と聖霊力に期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、目に見える物や偶像などに手を合わせて祈らず、天地万物の主なる神様だけを礼拝し、Bible&Jesusの十字架のみことばにだけ期待し続けられるようにしてください。 そうすれば、皆の人生の全てがプラスになり続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。 AMEN!!!