2019年2月25日(月) ディボーション聖句 マタイの福音書8:5~14 5イエスがカペナウムに入られると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、 6言った。「主よ。私のしもべが中風で、家に寝ていて、ひどく苦しんでいます。」 7イエスは彼に言われた。「行って、直してあげよう。」 8しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばを下さい。そうすれば、私のしもべは直ります。 9と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け』と言えば行きますし、別の者に『来い』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ』と言えば、そのとおりにいたします。」 10イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。 11あなたがたに言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます。 12しかし、御国の子らは外の暗やみに放り出され、そこで泣いて歯ぎしりするのです。」 13それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。 14それから、イエスはペテロの家に来られて、ペテロのしゅうとめが熱病で床に着いているのをご覧になった。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 5節『カペナウム』とは現在のイスラエル国にあり、ガリラヤ湖の北西岸にある街。 このカペナウムと言う街は、イエスキリストの公生涯の宣教(約3年間)生活のうち、最も重要なガリラヤ伝道の本拠地となっていました。 尚、当時のカペナウムは古代ローマ帝国の属州であり、ローマ帝国軍の駐屯地として栄えており、収税所なども点在していたユダヤの中心都市でした。 ヨシュア記11:9~10『神に選ばれしヨシュアは、主が命じた御ことば通りにして、彼らの馬の足の筋を切り、彼らの戦車を火で焼いた。そのとき、ヨシュアは引き返して、ハツォルと言う街を攻め取り、その王を剣で打ち殺した。ハツォルは以前、これらすべての王国の首都だったからである。』 5節,このようにBibleは...あなたの神様は、まず最初に、あなたの国の繁栄している首都や中心地で、数多くの神の御業、大きな奇跡とリバイバルや神の裁きを引き起こすと、預言します。イエスキリストの宣教の本拠地もユダヤの中心都市・カペナウムであり、当時の首都エルサレムで十字架についてから復活したのです。私たちの愛する日本の中心地に...そして、人間愛と人生の幸福感や情熱が冷え切った 首都・東京に、感動的なJesusLoveとリバイバルが現れ、日本がより良く造り変えられるように、祈り備えることも、あなたの使命なのです。肝にめいじあいましょう。 詩篇49:20『恐れるな。人はその栄華と権力の中にあっても、神の御ことばの悟りがなければ、 滅びうせる獣に等しい。』 マタイの福音書10:28主イエスは言った『からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナ(地獄)で滅ぼすことのできる方、神だけを恐れなさい。』 5節,またBibleは栄華に満ちた大都市には、神の恵みと御心を妨げる魅力的な誘惑や真理に反する 数多くの罪悪や闇の勢力が存在していると教え説きます。しかし神に選ばれて 救われたあなたは、決して恐れたり、影響され過ぎたり、おじけつかずにJesus&Bibleからの愛と福音宣教の使命を 忍耐強くし続ければ、永遠に報われる幸福人生がやってくるのです。 ヘブル人の手紙10:38~39主イエスは言われた『来るべき、お方が来られる。おそくなることはない。わたしの義人は信仰によって生きる。もし、あなたが恐れ退くなら、わたしのこころは喜ばない。」私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じて 永遠のいのちを保つ者です。』 5節,またBibleは、神に選ばれし あなたが、Bible&Jesusの福音や真理を周囲に証しせず、隠せば隠すほど、また伝道することを恐れれば恐れるほど、神の聖霊やあなた自身を悲しませることになり、結果、あなたへの神の恵みや奇跡を数多く取り逃がしたり、見えない敵からの要らぬ苦難と攻撃を呼び込んでしまうと預言します。 あなたは、このような悪循環に陥っていませんか? なぜなら聖書は、神に選ばれし あなたが 神と隣人を愛して、周囲に聖書からの福音や真理を語れば語るほど、また証しすれは証しするほど、あなたは大きな奇跡や神からの恩恵と援護を引き出せると約束するからです。あなたは神に選ばれし人、と、目を醒まして生きることが重要です。 マルコ福音書4:19~20主イエスは言った『世の心づかいや、富の惑わし、その他いろいろな欲望が入り込んで、御ことばをふさぐ人は、良い実を結べません。しかし良い地に蒔かれる人とは、御ことばを聞いて受け入れ行う人で、三十倍、六十倍、百倍の良い実を結ぶ人たちです。』 8~13節,またBible&Jesusは、この百人隊長とその部隊員たちのような相思相愛の信頼関係と、絶対的な友情や愛に満ちた師弟関係こそが、 本来の神の教会の兄弟姉妹関係であると、教え説きます。このような教会形成、兄弟姉妹関係を 築き続ければ、あなたにも神の百倍の恩恵や感動的な奇跡が任される神の教会力が任されると約束するのです。 そしてこの時、百人隊長のJesusのみことばを 完全に聞き従おうとする謙遜な姿勢と信仰心を、イエスは、本物の立派な信仰だと評価して、結果、百人隊長とその部隊員たちは、神の奇跡的な癒しを引き出せたのでした。この百人隊長と隊員たちのような絆や人間関係形成こそが、まことのJesus信仰による教会形成なのです。なぜなら聖書は、形式的な宗教関係など、何の役にも立たないと預言するからです。教会の兄弟姉妹とは、肉親以上に愛し合うべき、大切な永遠なる神の家族関係だと教え説くのです。肝に命じあいましょう。 マタイの福音書4:18~20『イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの兄弟、ペテロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレをご覧になった。彼らは湖で網を打っていた。漁師だったからである。イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」彼らはすぐに網を捨てて従った。』 マルコ福音書10:29~31『イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、母、姉妹、父、子、仕事を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。』 ネヘミヤ記4:14『人々を恐れてはならない。大いなる恐るべき主だけを覚え、自分たちの兄弟姉妹、息子、娘、妻、夫、また家族のために戦いなさい。』 マタイの福音書6:33主イエスは約束した『神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、あなたのすべての必要は与えられます。』 14節,また聖書は、Jesus&Bibleの神のみことばを 100%受け入れ、漁師をやめてまで、Jesusの伝道者となったペテロは、主イエスのみことば通りに 愛する家族と同じように教会の兄弟姉妹たちと母国の救いの為に、人生をパラダイムシフトした為に、永遠に報われたと教え説きます。使徒ペテロは、学や名もない漁師でしたが、その報いとして、家族の奇跡的な癒しや永遠に名を残す偉人としての恩恵をも手に入れられたのです。 マルコの福音書16:15~16『それから、イエスはこう言われた。「すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。』 14節,また聖書は、もし あなたが愛する家族と大切な人々に 神の恵みと奇跡的な癒しを送り届けたいのならば、Jesus信仰の伝道活動を後回しにしないことが重要だと忠告します。なぜなら聖書は、神に選ばれし あなたは全ての家族や知人を救霊する為に、主イエスの十字架贖罪信仰で救われたと教え説くからです。あなたの人生や人間関係に現れる、主イエスのような愛力と神の奇跡に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、百人隊長と隊員たちのような、真の信仰心と情熱的な兄弟姉妹愛を 築かせて下さい。 そうすれば、皆と皆の大切な人々に神の奇跡や癒しがあらわれ出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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