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ルカの福音書8:5~15

2019年10月2日(水) ディボーション聖句 ルカの福音書8:5~15 5 「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると,人に踏みつけられ、空の鳥がそれを食べてしまった。 6 また、別の種は岩の上に落ち、生え出たが、水分がなかったので、枯れてしまった。 7 また、別の種はいばらの真ん中に落ちた。ところが、いばらもいっしょに生え出て、それを押しふさいでしまった。 8 また、別の種は良い地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」 イエスは、これらのことを話しながら「聞く耳のある者は聞きなさい」と叫ばれた。 9 さて、弟子たちは、このたとえがどんな意味かをイエスに尋ねた。 10 そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず, 聞いていても悟らないためです。 11 このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。 12 道ばたに落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたが、あとから悪魔が来て、彼らが信じて救われることのないように、その人たちの心から、みことばを持ち去ってしまうのです。 13 岩の上に落ちるとは、こういう人たちのことです。聞いたときには喜んでみことばを受け入れるが、根がないので、しばらくは信じていても、試練のときになると、身を引いてしまうのです。 14 いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、とかくしているうちに、この世の心づかいや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。 15 しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 マタイの福音書13:18~19 主イエスは言われた。『ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。天の御国のみことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。』 5節,9節,12節,このようにBibleは、せっかく、世界共通の真理である神のみことばを 聞く機会に恵まれたとしても、純真無垢な幼児のように素直に聞き入れようとしないなら、この世の根拠のない偽りの教えや嘘の情報に振り回されたり、悪い霊が来て、永遠に報われる為に必要な神礼拝と知恵と霊感を 全て盗まれてしまうと、教え説きます。 あなたの状況は、如何でしょう。純真無垢な幼児のようにみことばを聞き入れられていますか? なぜなら聖書は、純真無垢な幼児のようにみことばを聞き入れられずに、頑固な自我や、様々な情報や人間関係のしがらみに左右され過ぎる人、乳飲み子のようにBibleメッセージを受け入れられない人には、永遠に報われる為に必要な神信仰力、神の知恵、聖霊からのインスピレーション、天国行きの確信は備わらないと預言するからです。しっかり 胸に書き記して下さい。 マタイの福音書13:20~21『また岩地に蒔かれるとは、みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れる人のことです。しかし、自分のうちに根がないため、しばらくの間そうするだけで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。』 6節,13節,また聖書は、Bible&メッセージを 素直に喜んで受け入れて祈れる人でさえも、主イエスの十字架ゆえに、神の子とされた自覚と伝道による救霊、愛の使命感を疎かにしてしまうと、やがて 仕事や人間関係などを言い訳にするようになって、永遠に報われる幸福人生を手放してしまう人も多数いると預言しています。聖書は、こういう人は、いくら信仰があると自称したとしても、感動的な神の奇跡や永遠に報われる幸福人生、天国行きの確信、救霊は皆無だと預言するのです。このような 聖書の行いの乏しい、口先だけの虚しい信仰とならぬよう、肝に銘じあいましょう。 マタイの福音書13:22『また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。』 ヤコブの手紙2:26『みことばによる行いのない信仰は、死んでいるのです。』 7節,14節,そしてBibleは、みことばを暗記して蓄えられる熱心さがあったとしても、日々の生活習慣と人間関係にみことばを適用実践できなければ...永遠に報われる幸福人生や主イエスのような聖霊力や奇跡力は養われず、そういう人は段々と自分勝手な滅びいく欲望の罠や、虚しいマイナス思考に捕らわれやすくなり、結局は、意味のないご利益宗教者になり下がってしまうと、預言しています。そういう人は、神を体験できる恵まれた聖霊力や人を救う説得力は期待できないと、教え説くのです。 Jesus信仰を持って3年前後でも代わり映えない人々や、長い間、周囲を天国に救い導く良い実や、救われた喜びの現れない信仰生活を築いている人は、特にこれらのJesusの忠告に、耳を貸して、信仰生活自体を省みることが重要なのです。なぜなら聖書は、頑固で省みようとしない人は虚しい未来が待っており、耳を貸して、みことば通りに悔い改めようと祈りつつ、パラダイムシフトする人は皆、必ず、永遠に報われて 救われると預言するからです。現在のあなたは、どちらのタイプでしょうか? マタイの福音書5:14~16『あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいる人々全部を照らします。このように、みことばの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父なる神様をあがめるようにしなさい。』 ヘブル人への手紙10:35~39『ですから、あなたがたのみことばの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。あなたがたが神のみことばを行って、約束の恵みを手に入れるために、必要なのは忍耐です。「もうしばらくすれば、来るべき方が来られる。おそくなることはない。神の義人は信仰によって生きる。しかし、もし、あなたが恐れ退くなら、神のこころは喜ばない。」私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、みことばを信じて、永遠の いのちを保つ者たちです。』 8節,15節,そしてJesusは...もし、あなたが神の御子であり、世界人類の救い主イエスに罪贖われて、永遠なる天国民にされたことを自覚して誇りとして、聖書の教える神愛と隣人愛の使命を 表面的に押し出しながら、毎日の生活習慣と人間関係を 忍耐強く築こうとし続けるのならば、あなたは神の奇跡を任されたり、伝道のターゲットにして祈った人も救われ出して、やる事なす事が 不思議とうまくいく、幸福人生をになり変われると約束してくれました。 神の強烈な奇跡と幸運な後ろ盾を引き出すのに、重要なのは、日々のみことばに基づいた思考、言動、行動に現れるライフスタイル次第なのです。 あなたの人生に現れる、神の強烈な奇跡と幸運な後ろ盾に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開き、純粋かつ素直に、Bibleメッセージを受け入れさせ、考え過ぎたりマイナス思考にならずに、シンプルにみことばからの使命を表現できるライフスタイルに造り変えて下さい。 そうすれば、皆の神の聖霊力、奇跡力、説得力が強まっていき、何をしても、不思議にうまくいく幸福人生になり変われるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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