2019年10月5日(土) ディボーション聖句 ルカの福音書8:26〜39 26 こうして彼らは、ガリラヤの向こう側のゲラサ人の地方に着いた。 27 イエスが陸に上がられると、この町の者で悪霊につかれている男がイエスに出会った。彼は、長い間着物も着けず、家には住まないで、墓場に住んでいた。 28 彼はイエスを見ると、叫び声をあげ、御前にひれ伏して大声で言った。「いと高き神の子、イエスさま。いったい私に何をしようというのです。お願いです。どうか私を苦しめないでください。 29 それは、イエスが、汚れた霊に、この人から出て行け、と命じられたからである。汚れた霊が何回となくこの人を捕らえたので、彼は鎖や足かせでつながれて看視されていたが、それでもそれらを断ち切っては悪霊によって荒野に追いやられていたのである。 30 イエスが、「何という名か」とお尋ねになると、「レギオンです」と答えた。悪霊が大ぜい彼に入っていたからである。 31 悪霊どもはイエスに、底知れぬ所に行け、とはお命じになりませんようにと願った。 32 ちょうど、山のそのあたりに、おびただしい豚の群れが飼ってあったので、悪霊どもは、その豚に入ることを許してくださいと願った。イエスはそれを許された。 33 悪霊どもは、その人から出て、豚に入った。すると、豚の群れはいきなりがけを駆け下って湖に入り、おぼれ死んだ。 34 飼っていた者たちは、この出来事を見て逃げ出し、町や村々でこの事を告げ知らせた。 35 人々が、この出来事を見に来て、イエスのそばに来たところ、イエスの足もとに、悪霊の去った男が着物を着て、正気に返って、すわっていた。人々は恐ろしくなった。 36 目撃者たちは、悪霊につかれていた人の救われた次第を、その人々に知らせた。 37 ゲラサ地方の民衆はみな、すっかりおびえてしまい、イエスに自分たちのところから離れていただきたいと願った。そこで、イエスは舟に乗って帰られた。 38 そのとき、悪霊を追い出された人が、お供をしたいとしきりに願ったが、イエスはこう言って彼を帰された。 39 「家に帰って、神があなたにどんなに大きなことをしてくださったかを、話して聞かせなさい。」そこで彼は出て行って、イエスが自分にどんなに大きなことをしてくださったかを、町中に言い広めた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 26節『ゲラサ人の地方』とは、ガリラヤ湖南東に広がる広大な地域を指しており、この辺りは、ガダラやゲラサなどの街があり、ギリシャ系ユダヤ人の住む植民都市が散在していました。 使徒の働き1:8イエスは言われた。 『聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは神の力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。』 マタイの福音書10:7 イエスは命じた。『出て行って、「天の御国」を宣べ伝えなさい。』 マルコの福音書13:10『こうして、福音があらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。』 26節,このようにBibleは、主イエスの十字架贖罪信仰を信じて 神のゆるしを受け、「永遠の天国民」と神様から認められた人は皆、何をしても裁かれない自由を手に入れられ、永遠の助け主「聖霊」まで受けられていますが、その恵みに甘んじて、Bible&Jesusの真理を 軽視する生活習慣を築いてしまったり、周囲の人々に福音を宣べ伝えなければ、信仰と聖霊の意味がない程の虚しい人生を強いられると預言します。 あなたは、主イエスの十字架贖罪信仰による永遠の恵みに甘んじてしまい、Bible&Jesusの真理を 軽視する生活習慣を築いてしまったり、周囲の人々に福音を宣べ伝えることを怠っていませんか? なぜなら聖書は、これら 行いのない信仰では、全く無意味であり、内なる聖霊力も無力に等しくなると預言するからです。気をつけあいましょう。 ヤコブの手紙2:26『たましいを離れたからだが、死んだものであるのと同様に、行いのない信仰は、死んでいるのです。』 26節,また聖書は...もし、あなたが たとえ主イエスの十字架贖罪信仰を信じて「神の子、天国民」とされたとしても、周囲に、天国の行き方と永遠の真理を教え伝えようとしなければ、あなたの信仰は全く役に立たず、そういう信仰は、死んでいるにも等しいとまで、教え説いているのです。 周囲の人々に神の栄光、神の救い、神の愛を現わそうとしない、自己満足なご利益宗教を継続すれば、未信者と等しい生きる意味と真理や使命を見出せない苦しみや不安定な未来がつのるばかり、聖書のみことばから人生と死の現実と真理を見出し、目を背けない生活習慣を築くことが重要なのです。目を覚ましあいましょう。 26節,このようにJesusと使徒たちも、ユダヤ王国の隅々まで、ありとあらゆる民族と人々に福音や真理を 差別なく証し続けて 生活していました。 あなたはご家族やすべての友人関係と属する組織でも、ハッキリと福音を証し伝えながら生活していますか? また、あなたは、しっかりと伝道できなくとも、本気で、ご家族とすべての人間関係を見捨てずに天国に救い導こうとJesusFamilyたちと祈りあえていますか? なぜなら聖書は、それらができなくては、あなたの大切な人々が 永遠に報われる幸福人生、天国行きの保証がないと預言するからです。大切な家族、仲間たちに福音宣教をせずに見捨ていであげて下さい。死後の地獄行き、永遠に報われない不幸人生だけは、避けさせるべきです。 あなたのくちびるを周囲の人々に、Bible&Jesusのみことばが証し伝えられ、神の救い、愛の奇跡が表れると期待します。あなたに出来なくとも、あなたの内なる聖霊にはそれができるからです。 マタイの福音書10:8『あなたがたは病人を祈りでいやし、死人の生き返りのためにも祈り、ツァラアトに冒された者をきよめ、悪霊を追い出しなさい。あなたがたは、ただで受けたのだから、ただで与えなさい。』 27~39節,このようにJesusは.. 主イエスのお名前を礼拝し続けている人々は、病魔、死病で苦しむ人のために祈ってあげる使命と、目に見えない悪霊と悪運の影響で精神が傷つき、また家族・人間関係や社会的生活が壊されて 傷ついている人々から、悪霊と悪運を取り除く祈りと愛の奉仕をする使命が与えられていると教え説きます。主イエスのお名前を礼拝祈祷し続ける人の祈祷力には、心霊体の病や、見えない悪霊、悪運を退けられる 神の権威が任されると預言するのです。毎週、毎日の礼拝祈祷は神の聖霊力や神の権威を 強める効果があると教え説くのです。 この時も、主イエスと使徒たちは このゲラサという街で、周囲は重度の精神病と思っていましたが、実は悪霊による暴力と暴言に取り憑かれていた男から悪霊を取り除き、彼の心霊を正常に回復されたのでした。 このようにBibleは、主イエスのお名前とみことばにすがる人々は、見えない悪霊による原因不明の病、怒り、憎悪、マイナス思考や精神疾患に捕われた人々を回復させたり、悪運続きで、財産、仕事や大切な人間関係を失った人々に、幸運を取り戻す権威が任されるとまで、約束してくれています。主イエスのお名前を呼ぶ礼拝とみことばを 絶対的に大切にする人の人生は、何度でもやり直しができ、そういう人の祈祷力は悪霊と悪運を取り除く権威まで任されると、教え説くのです。しっかり 胸に書き記し、礼拝やみことばを大切に生きて下さい。それだけで、いく倍も報われるからです。 出エジプト記20:6 主は約束された。『わたしを愛し、わたしのみことばの命令を守る者には、恵みを1000代先にまで施すからである。』 ローマ信徒への手紙10:11『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』 あなたの礼拝祈祷を通して、周囲の人生に神の奇跡的な回復と神の幸運が生じると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bibleの真理とJesusのLoveと救いを 周囲の人々に証し伝えることを、何よりも、大切に生活できるように助け導いて下さい。 そうすれば皆に、不可能を可能にする神の奇跡と聖霊力や幸運が いつも味方することになり、また、見えない悪霊と悪運も退けられる祈祷力が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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