2019年10月11日(金) ディボーション聖句 ルカの福音書9:18~27 18 さて、イエスがひとりで祈っておられたとき、弟子たちがいっしょにいた。主イエスは彼らに尋ねて言われた。「群衆はわたしのことをだれだと言っていますか。」 19 彼らは、答えて言った。「バプテスマのヨハネだと言っています。ある者はエリヤだと言い、またほかの人々は、昔の預言者のひとりが生き返ったのだとも言っています。」 20 イエスは、彼らに言われた。「では、あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」ペテロが答えて言った。「神のキリストです。」 21 するとイエスは、このことをだれにも話さないようにと、彼らを戒めて命じられた。 22 そして言われた。「人の子は、必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨てられ、殺され、そして三日目によみがえらねばならないのです。」 23 イエスは、みなの者に言われた。「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい。 24 自分のいのちを救おうと思う者は、それを失い、わたしのために自分のいのちを失う者は、それを救うのです。 25 人は、たとい全世界を手に入れても、自分自身を失い、損じたら、何の得がありましょう。 26 もしだれでも、わたしとわたしのことばとを恥と思うなら、人の子も、自分と父と聖なる御使いとの栄光を帯びて来るときには、そのような人のことを恥とします。 27 しかし、わたしは真実をあなたがたに告げます。ここに立っている人々の中には、神の国を見るまでは、決して死を味わわない者たちがいます。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 18節,主イエスの『主』とは、天地万物、世界人類の創造主なる神様の権威ある呼び名。 あなたは、主イエスがどういうお方がご存知ですか? 聖書は、イエスは天地万物の創造主であり、世界人類の裁き主で父なる神様の唯一の御子、世継ぎだと教え説くのです。しっかり胸に書き記して下さい。 ローマ信徒への手紙10:9~10『もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心で主イエスを信じて義と認められ、それを口で告白して救われるからです。』 18~24節,このようにBibleは...さっきまでのあなたが、不信仰で、自分勝手な罪深い人生を生きてこようとも、また、霊的に無知であった為にほぼ無信仰で死んで滅びるしかない人生であったり、たとえ どんなに極悪非道な過去を 生きてきたとしても...聖書は自らの人生での罪悪、過ちや無知さを省みながら、神の御子であり、世界人類のイエスの十字架贖罪信仰を信じて告白するのなら、主イエスの十字架上での死は、あなたの一生涯の罪悪、咎、過ちの身代わりの代価になり変わると、約束してくれます。神の御子であり、世界人類の救い主Jesusの十字架贖罪信仰は、あなたの死後の罰と地獄行きの滅びを消し去る、神の愛と御力や権威が備わっていると教え説くのです。主イエスの十字架のみことばにすがれるあなたには、永遠の希望が生じたのです。しっかり、胸に書き記して下さい。 ヨハネの福音書14:6『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神の国に来ることはできません。』 19~24節,またBibleは、神の御子イエスのコネクション、世界人類の救い主イエスの十字架上の身代わりの死による代価なくしては、永遠に報われる幸福人生や天国行きの神のゆるしは皆無だと教え説きます。聖書は、神様についてと死後の行き先に対しての知ったかぶりは、絶対に避けるべきだと教え説くのです。 あなたは神様についてや死後の霊魂の行く先について、知ったかぶりをしたり、また、それらについて、避けながら生きていませんか? なぜなら聖書は、神様についてと死後の行き先の話題を避けたり、知ったかぶりをしている人々に永遠に報われる幸福人生や神の赦し、死後の天国行きはあり得ないと教え説くからです。肝に銘じあいましょう。 ローマ信徒への手紙10:11『聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』 19~24節,このように聖書は、この当時のユダヤ教の大半の人々はイエスの奇跡を目の当たりにしながらも、主イエスは神の御子であり、世界人類の救い主だということを素直に信じることができず、イエスは有名な預言者たちの生まれ変わりだなどと 知ったかぶりをしたりして、天国行きの内定を逃した人もいたようです。主イエスのみことばを避けてしまい、結果、永遠に報われる幸福人生や死後の天国行きの救いを手放してしまったと、教え説いています。 25節,またBibleは...人は皆、どんなに財産や権力に恵まれて、この世の人生を好き勝手に生きられたとしても、主イエスの十字架贖罪信仰のみことばを軽視してしまえば、死後の天国行きや永遠の命を逃してしまい、最期の結末は永遠に全てを失うことになると、預言しています。人は皆、死ぬ間近に財産、権力、名声、すべての恵みや欲望を手放して死んでしまい、死後は神の審判を受ける羽目になると預言するのです。 聖書は、永遠に報われる幸福人生を築くのに大切なのは、この世界での人生感だけでは立ち行かず、死後も含めた永遠の人生の視点を持つことが必要不可欠だと教え説くのです。聖書、教会礼拝を通してあなたに与えられる、永遠の視点と天国行きの確信に期待します。 マタイの福音書8:25~27『弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちは暴風と大波でおぼれそうです。」イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、静まった。』 マタイの福音書9:28~『盲人たちはイエスのみもとにやって来た。イエスが「わたしに全盲を癒すことができると信じるのか」と言われると、彼らは「そうです。主よ」と言った。 そこで、イエスは彼らの目にさわって、「あなたがたの信仰のとおりになれ」と言われて、癒された。』 使徒の働き16:31『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。』 ローマ信徒への手紙4:24『すなわち、私たちの主イエスキリストを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を 父なる神様が義とみなされるのです。 主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。』 ローマ信徒への手紙8:31『では、これらのことから どう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』 25~27節,そしてBibleは...主イエスを天地万物の創造主なる神様の御子であり、イエスこそが旧約聖書で預言していた『世界人類の唯一なる救い主』だと信じて祈れる人は皆、事故、災害、見えない敵(悪魔,サタン,悪霊,悪運)や病魔からも不思議に守られたり、そういう人の家系は神様の祝福や救いを受けやすいと約束してくれます。主イエスのみことばと教会礼拝を大切に生き続ける人は皆、永遠に特別に報われると約束するのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスこそが天地万物の創造主(父なる神様)の唯一の御子であり、旧約聖書が預言していた世界人類の救い主であることを 確信させ、聖書のみことばと神の教会礼拝奉仕生活を大切に生きられるように悔い改めさせ続けて下さい。 そうすれば、皆と家族たちが、永遠に報われ、永遠に救われるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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