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ルカの福音書9:37~45

2019年10月13日(日) ディボーション聖句 ルカの福音書9:37~45 37 次の日、一行が山から降りて来ると、大ぜいの人の群れがイエスを迎えた。 38 すると、群衆の中から、ひとりの人が叫んで言った。「先生。お願いです。息子を見てやってください。ひとり息子です。 39 ご覧ください。霊がこの子に取りつきますと、突然叫び出すのです。そしてひきつけさせてあわを吹かせ、かき裂いて、なかなか離れようとしません。 40 お弟子たちに、この霊を追い出してくださるようお願いしたのですが、お弟子たちにはできませんでした。」 41 イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な、曲がった今の世だ。いつまで、あなたがたといっしょにいて、あなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。あなたの子をここに連れて来なさい。」 42 その子が近づいて来る間にも、悪霊は彼を打ち倒して、激しくひきつけさせてしまった。それで、イエスは汚れた霊をしかって、その子をいやし、父親に渡された。 43 人々はみな、神のご威光に驚嘆した。イエスのなさったすべてのことに、人々がみな驚いていると、イエスは弟子たちにこう言われた。 44 「このことばを、しっかりと耳に入れておきなさい。人の子は、いまに人々の手に渡されます。」 45 しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。このみことばの意味は、わからないように、彼らから隠されていたのである。また彼らは、このみことばについてイエスに尋ねるのを恐れた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 マルコの福音書1:35『さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ、一人で出て行き、そこで、よく祈っておられた。』 37節,このように聖書は....主イエスは、いつも早起きしてから、まず一人で 静かな場所に行って、みことばを黙想して、しばらく祈りに集中してから1日を始めていたと、教え説きます。 あなたは、定期的に一人静かな場所を探して、神のみことばを黙想しながら、祈りに集中することがありますか? なぜなら聖書は、この主イエスのように、みことばの黙想(ディボーション)による祈りなくしては、神の具体的な預言や奇跡を任される聖霊力が満ち溢れることはないと言っても、過言ではないと教え説くからです。この神の奇跡や、具体的なうちなる聖霊からの神の御声を聞く術を身に付ける人は皆、いく倍も報われるのです。しっかり、胸に書き記して下さい。 マタイの福音書26:41『誘惑に陥らないように、いつも目をさまして、祈っていなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです。』 37節,またBibleは...主イエスのように、毎日にように聖書のみことばを深く黙想しながら 祈る習慣さえ身につけば、神の知恵と聖霊力(インスピレーション)を受け取りやすくなり、何をしても、不思議にうまくいく、神の祝福を獲得できると預言します。いくら信仰があると自称しても、この大切な作業を怠れば、神の聖霊力に満たされず、具体的な神の知恵を受け取れず、また他人を救う聖霊力や見えない敵(サタン、悪霊、悪運)に打ち勝つこと権能さえも手放すと教え説くのです。 主イエスへの祈りの時間と聖日礼拝とは、あなたへの神の知恵と聖霊力(HolySpirit)や神の幸運を充電できる貴重な手段なのです。しっかり 胸に書き記すことです。 ルカの福音書11:13『天の父なる神様が、祈り求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。』 37節,また聖書は、神様とのコミュニケーションである祈りに集中する時間を 毎日、大切に作れる人ほど、神の聖霊力と奇跡力が増し加わると預言しています。 ルカの福音書9:28~29『イエスは、使徒ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために、山に登られた。イエスが祈りに集中していると、御顔の様子が変わり、御衣は白く光り輝きだした。』 37~38節,この時の主イエスも、わざわざ 三人の使徒たちを連れて、静かな山で黙想しながら、集中して祈ってきた直後であったので、神の霊的権威と聖霊力や奇跡力が周囲の人々に一層強く現れていたと、聖書は教え説くのです。 あなたは、永遠に報われる幸福人生を築く為に最も力強い武器が祈りだということをご存知でしたか? なぜなら聖書は、主イエスへの祈りこそが人生で最高の武器だと、教え説いているからです。 マルコの福音書9:16~18『山から降りてきたイエスは、彼らに「あなたがたは、わたしの弟子たちと何を議論しているのですか」と聞かれた。すると群衆のひとりが、イエスに答えて言った。「先生。口をきけなくする悪霊につかれた私の息子を、先生のところに連れて来ました。その霊が息子にとりつくと、所かまわず彼を押し倒します。そして彼はあわを吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせます。それで、あなたのお弟子たちに、悪霊を追い出すよう願ったのですが、彼らにはできませんでした。」』 38~40節,この時は、群衆の中の一人の息子が悪霊に取り憑かれており、その息子は原因不明のひきつけに悩まされていた為、その子の父親が使徒たちに相談に来ていたのでした。聖書は、原因不明の病は、悪霊、サタン、悪魔による可能性があると教え説くのです。そして聖書は、悪霊、サタン、悪魔を退けられる神の最高権威は主イエスのお名前にあると教え説くのです。 しかしこの時、主イエスの弟子たちには、悪霊、サタン、悪魔が原因していることに気づけず、安易に祈っていた為に、この息子を癒すことが出来ませんでした。聖書は、原因不明の病、悪霊、悪魔、サタン、悪運の攻撃を退けるには、特に祈りに集中する霊的格闘が必要だと教え説きます。時には断食などしながら、祈りに集中する霊的格闘も必要だと教え説くのです。 マタイの福音書17:19~21『そのとき、弟子たちはそっとイエスのもとに来て、言った。「なぜ、私たちには悪霊を追い出せなかったのですか。」イエスは言われた。「それは、あなたがたの信仰が薄いからです。まことに、あなたがたに告げます。もし、からし種ほどの本物の信仰があったら、この山に、『ここからあそこに移れ』と言えば移るのです。どんなことでも、あなたがたにできないことはありません。ただし、この種の悪霊は、断食による祈りによらなければ出て行きません。」』 38~45節,そしてJesusは悪霊によるひきつけを 起こしていた子どもを癒せなかった弟子たちに、以下のように語りました。 「あなたがたは、あの子のひきつけによる悲鳴などの症状が悪霊によることを気づけず、また驚いてしまって、絶対に癒してあげるという絶対的な信仰心や霊的格闘心を 働かせませんでしたね。悪霊、悪魔、サタンについていい加減に考えたり、なめてはなりませんよ。また、人の症状がどうであれ、どんな強い悪霊たちが攻撃してきたとしても、ビビらず、絶対に癒すという本物の信仰を働かせ続けなさい。そうすれば、あなたがたにも奇跡的な癒しを引き出せるからです。また、悪霊による原因不明の病だと感じるならば、断食などして 祈りに集中して、神の聖霊力をMAXにして対応しなければ、神の奇跡や癒しは難しいものです。 さあ、これらの神の奥義を しっかりと胸に書き記して、人々に対応してあげなさい。なぜなら わたしは、もうすぐ 十字架につくために、引き渡されてしまうからです。」とイエスは言われたのです。 ローマ信徒への手紙12:12『あなたがたは、いつも望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。』 エペソの手紙6:18『すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、教会のすべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。』 このようにBibleは、神の奇跡を引き出せたり、悪運、悪霊、サタン、悪魔に打ち勝てる聖霊力や治癒力を生み出せる 祈りの達人とは、困った時の神頼み的な祈りをする人ではなく、いつも 祈りとみことばを黙想する時間(ディボーション)を大切に生きている人であり、自分のことだけでなく、同じ教会のJesusFamily達のために、よくとりなし祈っている人たちだと、教え説きます。 そして、あなたも主イエスのような神の奇跡を起こしたり、目に見えない悪運、悪霊、サタン、悪魔を退けて幸運や癒しを呼び込む集中した祈祷力が備わっていくと期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆が 毎日、主イエスとのコミュニケーション(祈り、みことばを黙想するディボーション)の時間を 大切にした生活習慣を 築けられるように、霊の目を開かせて下さい。 そうすれば皆、内なる聖霊力や神の権威が満たされる祈祷力が備わって、神の奇跡が任されたり、悪運、悪魔、サタン、悪霊を退けることができるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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