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ルカの福音書9:56~62

2019年10月16日(水) ディボーション聖句 ルカの福音書9:56~62 56 そして一行は別の村に行った。 57 さて、彼らが道を進んで行くと、ある人がイエスに言った。「私はあなたのおいでになる所なら、どこにでもついて行きます。」 58 すると、イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」 59 イエスは別の人に、こう言われた。「わたしについて来なさい。」しかしその人は言った。「まず行って、私の父を葬ることを許してください。」 60 すると彼に言われた。「死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。あなたは出て行って、神の国を言い広めなさい。」 61 別の人はこう言った。「主よ。あなたに従います。ただその前に、家の者にいとまごいに帰らせてください。」 62 するとイエスは彼に言われた。「だれでも、手を鋤につけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくありません。」 [聖句メッセージ] 本日でルカの福音書9章は終わりです。 マタイの福音書10:6~7『神の民の失われた羊のところに行きなさい。そして行って、「天の御国が近づいた」と宣べ伝えなさい。』 マルコの福音書16:16~17『それから、イエスはこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマ(洗礼)を受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。』 56節,このようにBibleは...神の御子であり、世界人類の救い主Jesusの十字架上の身代わりの死のおかげで、神のゆるしと死後の天国行きを内定させた人は皆、すべての出会う人々に福音宣教や神の教会礼拝奉仕をする使命と義務が生じると、 あなたは、これらの使命と義務を大切に生活していますか? なぜなら聖書は、これらの使命や義務を軽視して怠れば、永遠に報われる幸福人生を手放すと預言するからです。神のゆるしと永遠なる天国行きの救いを手放さない為にも、これらの使命や義務を 再度、しっかり胸に書き記すことです。 56節,この時、Jesusとクリスチャンたちも、毎日、出会う人々に福音を語り続ける奉仕生活をしていたのです。このように本物のクリスチャンとは、「キリストの弟子」という意味があり、神の福音を証し伝えたり、教会礼拝奉仕をする生活習慣を築いている人たちのことを意味します。 あなたは、本物の神に救われしクリスチャンですか? 何事も本物か偽物が存在します。偽物にならぬように、兄弟姉妹たちと気をつけあいましょう。 ローマ信徒への手紙8:1~2『こういうわけで、今は、キリスト・イエスを信じる者が罪に定められることは決してありません。なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。』 56節,また聖書は、Jesusの十字架贖罪信仰を持って、みことばに生きているクリスチャンは皆、何をしても神様に裁かれない特権と自由が与えられましたが、決して周囲に福音宣教せずに、見殺しにしてはならないと、教え説きます。何よりも、周囲に福音宣教をせずに、周囲を見殺しにしてしまう冷酷さだけは捨て去る隣人愛を働かせることが重要です。 当時のパリサイ派と律法学者たちは、敬虔な聖書信仰を持っていましたが、いつも、神のみことばを聞くだけの傍観者であり、死後、滅びるしかない人々を ただ見殺しにしていた人たちであった為に、神の御子Jesusから偽善者呼ばわりされて、裁かれたのです。 あなたは、傍観者になってしまう傾向がありませんか? なぜなら聖書は、神のみことばを聞くだけの傍観者の人生や死後はたち行かないと預言するからです。 57節,尚、この時、Jesusのみことばに従って、死後の天国行きの内定を約束された一人の男性が、自分もJesusについて行って、福音宣教や礼拝奉仕をしたいと申し出てきました。 58節,するとJesusは、以下のように語られました。「あなたはわたしの働きをしたいですか? キツネにはゆっくり休める穴があり、空の鳥にも、くつろげる巣があります。しかし 神の働きは、世界中に人生の未来と死後の行き先に迷う数え切れない人々がいる為に福音宣教や礼拝奉仕をし続けても、決して 止むことがない需要と供給のある仕事になります。覚悟してついてきなさい。」というように語られたのです。 59節,そしてJesusは、ご自分についていきたいと語った男性に続けて語られました。 「では、今すぐ わたしについて来なさい。天に宝を積ませてあげましょう。福音宣教や礼拝奉仕生活に尽力する者は皆、天に宝を積むことになり、人生の未来や死後に、いく倍も報われるのです。」 すると、その男性はJesusに訪ねました。 「あなたについて行きますが、一つお願いがありめす。行く前に亡くなった父の納骨式があるので、それを済ませてから、ついて行かせて下さい。」と語ったのです。 60節,するとイエスは、この男性に言われました。 「納骨式は、他の家族たちに任せて、今すぐ、わたしについて来なさい。人(あなたの父)の心霊は、死後の肉体と骨には、もう宿っていません。ですから納骨式に行くよりも、わたしについて来て、天に宝を積む働きをした方が 結果、あなたの父親孝行になり、また、その方があなたの人生やあなたの家系の幸福に繋がるのです。それに神様はあなたとお父さんにも豊かに報いて下さることになります。」 61節,そして 別の人はイエスに、こう言いしました。「イエス様、あなたについて行く前に、一度、家に帰って、仕事を済ませてから 行かせてもらっても、いいですか?」。。。 マタイの福音書6:33~34『まず、神の国と神の義とを第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。だから、あすのための心配は無用です。』 62節,そして、主イエスは「AMEN!信じます。従います。」と語りながらも...神のみことばに従うことよりも、自分の都合や仕事を優先しようとした二人の男に、こう語られました。 「あなたの亡くなったお父さん、あなたの家族、あなたの仕事が更にいく倍も報われるには、今すぐ、わたしについて来て、みことばに聞き従うべきですよ。神のみことばよりも自分の都合や仕事を選択する人々に、神の偉大なる祝福、恩恵、大成功、奇跡は任されないのです。過去を振り返ったり、あれこれ言い訳して、みことばに従うことを後回しにする人は皆、一世一代の大チャンスと神の奇跡を手放す羽目になるので、注意しなさい 。」と、イエスは言われたのでした。 あなたは、神のみことばに従うことよりも、自分の都合、仕事、用事を選択してしまう傾向がありませんか? なぜなら聖書は、そのような信仰では、永遠に報われる幸福人生を家族や仲間たちと分かち合うことは不可能だと教え説くからです。目を覚まし あいましょう。 第一テサロニケの手紙5:2~3『主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。 人々が「平和だ。安全だ」と言っているそのようなときに、突如として彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。』 マタイの福音書24:42 主イエスは言われた。『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』 しかし、今日からのあなたは自分の都合、仕事、用事よりも、神のみことばを大切に選択する賢い人生に悔い改めて、家族や仲間たち共々、永遠に報われる幸福かつ成功人生を獲得できると、期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開いて下さり、日々のBible&メッセージを、出来る限り 敏速に生活習慣と生き様に移行できるように、自分の都合、仕事、用事よりも神のみことばを優先できるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆と家族や周囲の人生が、神の時とご計画通りになっていき、永遠なる報われる幸福的かつ成功人生を獲得できるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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