2019年11月25日(月) ディボーション聖句 ルカの福音書16:14~18 14 さて、金の好きなパリサイ人たちが、一部始終を聞いて、イエスをあざ笑っていた。 15 イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、人の前で自分を正しいとする者です。しかし神は、あなたがたの心をご存じです。人間の間であがめられるものは、神の前で憎まれ、きらわれます。 16 律法と預言者はヨハネまでです。それ以来、神の国の福音は宣べ伝えられ、だれもかれも、無理にでも、これに入ろうとしています。 17 しかし聖書の律法の一画が落ちるよりも、天地の滅びるほうがやさしいのです。 18 だれでも妻を離別してほかの女と結婚する者は、姦淫を犯す者であり、また、夫から離別された女と結婚する者も、姦淫を犯す者です。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 第一コリントの手紙7:31『世の富を用いる者は用いすぎないようにしなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。』 第一ヨハネの手紙3:17~18『世の富を持ちながら、兄弟姉妹が困っているのを見ても、あわれみの心を閉ざすような者に、どうして神の愛がとどまっているでしょう。神の子どもたちよ。私たちは、ことばや口先だけで愛することをせず、行いと真実をもって愛そうではありませんか。』 マタイの福音書19:23『それから、イエスは弟子たちに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。金持ちが天の御国に入るのはむずかしいことです。』 マルコの福音書12:41~44『それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。そこへひとりの貧しいやもめ(未亡人)が来て、レプタ銅貨を二つ投げ入れた。それは一コドラントに当たる。すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていたどの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中から投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」』 第一テモテの手紙6:9~10『金持ちになりたがる人たちは、人生の誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。なぜなら金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分の人生を刺し通しました。』 15節,このようにBibleは、律法学者たちのように真理をよく知っているのに真理に従わない見せかけの信仰者や、パリサイ人たちのように貧困者と餓死者たちなどの社会的弱者たちの苦しみや痛みを顧みることなく、自国や自分の経済の為に没頭して働く人々は、この世界ではチヤホヤされたとしても、神の偉大な奇跡や天国行きを 手に入れにくいと教え説きます。数多くの知識や富を任された者たちは、出来る限りの神愛や隣人愛の実践的行いが 問われると教え説くのです。 あなたは律法学者たちのように真理をよく知っているのに真理に従わない見せかけの信仰者や、パリサイ人たちのように貧困者と餓死者たちなどの社会的弱者たちの苦しみや痛みを顧みることなく、自国や自分の経済の為に没頭する傾向がありませんか? なぜなら聖書は、律法学者たちのように真理をよく知っているのに真理に従わない見せかけの信仰者や、パリサイ人たちのように貧困者と餓死者たちなどの社会的弱者たちの苦しみや痛みを顧みることなく、自国や自分の経済の為に没頭する人は、いっときは成功者としての恩恵は受けられますが、虚しい人生の未来や破滅的な死を刈り取り、永遠に報われる天国人生も取り逃すと預言するからです。しかしあなたの人生には、真の神への愛と隣人愛の生き様が表れて、永遠に報われると期待します。 第一コリントの手紙13:1~2『もし、人が神の真理を語っても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。また、たとい私たちが神の預言の賜物を持っており、またあらゆる人生と死の奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、人を救おうとする愛がないなら、それらは何の値うちもないのです。』 16~18節,このようにBible&Jesusは...人は皆、パリサイ人たちのように、どんなに金持ち、知識人、有名人になれたとしても、信仰に伴う生き様や福音宣教する隣人愛を軽視したり、また正当な理由のある貧困者や餓死者たちと人生や病魔にもがき苦しむ人々を 無視して、自分の為の経済活動と恋愛などの自欲や快楽、贅沢にばかり没頭すれば、神と人生への大罪を犯しているのと同じだと、教え説きます。聖書は、数多くの信頼、富、名声や人気を勝ち取れる人ほど、隣人を差別、見殺しにする大罪(無関心)を犯しやすいと、教え説いているのです。 あなたは、神への愛と隣人愛の伴う福音宣教活動や愛の奉仕などにも人生を費やせていますか? それとも、あなたは自分の成功、快楽、欲望、贅沢、暮らしむきの向上を追求し過ぎる傾向がありませんか? なぜなら聖書は、人生で一番大切な神への愛と隣人愛の伴う福音宣教活動や愛の奉仕などを怠り、自分の成功、快楽、欲望、贅沢、暮らしむきの向上を追求し過ぎる人は皆、永遠の不幸に陥ると預言するからです。人は皆、死んで、すべてを手放して、神の御元に連れて行かれて裁かれます。手遅れにならぬように、祈りつつ悔い改め続けましょう。 ローマ信徒への手紙6:23『罪から来る報酬は永遠なる死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。』 しかしあなたJesusのような神への愛と隣人愛に満ちた素晴らしい幸福人生と死後の天国行きを獲得できると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bibleから何よりも大切な真理や人生と死の意味や行き先を 正しく吸収させて、出来る限り、完全な神の人Jesusのような神愛と隣人愛を適材適所で祈り行える人生を歩めるように助け導いてください。 そうすれば 皆、永遠に報われる成功人生に必要な神の奇跡と百倍の報いや天国行きの確信を手に入れられるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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