top of page
執筆者の写真sgbc-devotion

ルカの福音書17:1~4

2019年11月27日(水) ディボーション聖句 ルカの福音書17:1~4 1 イエスは弟子たちにこう言われた。「つまずきが起こるのは避けられない。だが、つまずきを起こさせる者はわざわいだ。 2 この小さい者たちのひとりに、つまずきを与えるようであったら、そんな者は石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。 3 気をつけていなさい。もし兄弟姉妹が罪を犯したなら、彼を戒めなさい。そして悔い改めれば、赦しなさい。 4 かりに、あなたに対して一日に七度罪を犯しても、『悔い改めます』と言って七度あなたのところに来るなら、赦してやりなさい。」 [聖句メッセージ] 本日からルカの福音書は17章です。 第一ヨハネの手紙5:19『私たちは神からの者であり、世全体は悪い者の支配下にあることを知っています。』 マタイの福音書18:7『つまずきを与えるこの世はわざわいだ。つまずきが起こるのは避けられないが、つまずきをもたらす者はわざわいだ。』 1~2節,このようにBibleは...この世界は.本来、人間が何よりも大切にすべきである人命、人心を重んじる隣人愛やまことの良心を養い育てる神信仰よりも、自分の経済と欲望や利便性ばかりを追求させようと陰でコントロールしている偽善的権力者たちや目に見えない悪霊(サタン、悪魔)が 支配しているので、愛に冷えた不条理な社会が生じたり、Jesus信仰に躓く無知な人々がいて当然だと、預言しています。  あなたは、これら、社会が不条理に満ちた社会形成を強いられている理由をご存知でしたか? このように聖書は、全世界、全人生など、目に見えない摂理や真理を見出せる、全治全能なる神の書物だと教え説くのです。 またBibleは、自国や自分の経済と欲望や利便性の為なら、見ず知らずの人命、人心による隣人愛とまことの良心と真理を見出せる神信仰などを犠牲にしてもやむを得ないという無情な人々には、いつの日か必ず、災いが起きたり、肉体の死後は神の裁きが起こるとも、預言しています。聖書とは、これら未来の災いや死後の裁きを免れる神様からの知恵やGoodNewsが書き記された神の救いの書だと教え説くのです。 あなたとご家族や友人たちは、未来に災いが起きず、死後も神の裁きなく天国に行けて救われると言いきれますか? なぜなら聖書は、Bibleの預言や忠告を堅く信じて、神の救い主Jesusの十字架贖罪信仰による、あなたの身代わりの贖罪とその死に祈り頼れなくては、いつか必ず災いに巻き込まれ、死後、神の裁きで破滅すると預言するからです。しかし神の救い主Jesusの十字架贖罪信仰を信じ、神礼拝奉仕と隣人愛を重じながら、祈りつつ悔い改め続ける人は皆、永遠に安泰であり、永遠に救われる天国人生が任されると預言するのです。まさに、ハレルヤ! マタイの福音書28:18~20『イエスは近づいて来て、こう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国に福音を伝えなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマ(洗礼)を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。そうすれば、わたしは 世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』 マタイの福音書7:26~27 主イエスは言われた。『また、わたしのこれらのみことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」』 3~4節,このようにBibleは...あなたの周囲の人々が人生の未来や肉体の死後、ひどい仕打ちや地獄行きの苦しみをを受けずに済むようにするには、唯一の神の御子で、世界人類の救い主であるJesusの十字架上の血と命の贖いが必要不可欠であり、あなたは福音宣教したり、人生と死の真理なるみことばを教え伝える使命があると、命じています。 それが永遠に救われる可能性とチャンスに恵まれたあなたへの新しい重要な愛の使命だと教え説くのです。 またJesusは、あなたに対して、どんな意地悪な知人や極悪非道な人が表れたとしても、出来る限り ゆるしてあげて、その人に人生の途中や死後に、見るも無残な災いや地獄行きが及ばないように、哀れんで赦してあげるようにと忠告しています。 そういう真理から外れた人は、やがて自滅して滅びいくしかないので、自分で復讐せずにゆるしてあげるようにと教え説いているのです。神のみことばに免じて隣人をゆるし、神のジャッジや神の報復に怒りを任せられる人々だけが、永遠に救われるのです。しっかり胸に書き記して下さい。 ローマ信徒への手紙12:19『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。 それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」』 3~4節,このようにBibleは、あなたにとって、どんな悪人が現れたとしても、あなたが自分で報復したり。福音を語らずに見捨てれば、その悪人は永遠の災い、地獄行きで破滅ことになってしまうので、そういう見殺しの復讐もしてはならないと、教え説いています。決して、自分で復讐しようとせずに、全ての怒りや憎しみを 主なる神様に祈り委ねて、全ての友人、知人たちの天国行きだけは阻止してはならないと、教え説いているのです。 周囲の人々への怒りや復讐心は神様に祈り委ねることで、ゆるして哀れんであげて下さい。 マタイの福音書9:13 主イエスは言われた。『「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない」とはどういう意味か、行って学んで来なさい。わたしは正しい人を招くためではなく、罪人を招き、悔い改めさせるために来たのです。」』 このようにBibleは、世界人類の見えない敵であり、死後の地獄を統治するサタン(悪霊,,悪魔)があなたに抱かせる復讐心とは隣人を永久に傷つけるいけにえのようであり、まことの神様のしてくれる復讐は、隣人を回心させて、あなたとより良い関係に回復させてくれる愛の御業、奇跡だと、教え説きます。 あなたも怒りや復讐心を神のみことばに免じて捨て去るまことの神の子になって、未来の災いやサタンの導きによる地獄行きを免れられることを、また、あなたの代わりに神様が美しく感動的な復讐をして下さると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、周囲の苦手な人々や、真理に背く悪人たちをゆるして、そういう人たちを むしろ、哀れんであげられるように、怒りや報復は主イエスに祈り任せられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の人間関係がサタンから救われて、神の美しい御業や神の奇跡が現れ出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16...

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜...

bottom of page