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ルカの福音書17:28~37

2019年12月2日(月) ディボーション聖句 ルカの福音書17:28~37 28 また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、 29 ロトがソドムから出て行くと、その日に、火と硫黄が天から降って、すべての人を滅ぼしてしまいました。 30 人の子の現れる日にも、全くそのとおりです。 31 その日には、屋上にいる者は家に家財があっても、取り出しに降りてはいけません。同じように、畑にいる者も家に帰ってはいけません。 32 ロトの妻を思い出しなさい。 33 自分のいのちを救おうと努める者はそれをかえって失い、それを失おうとさえする者はかえって、いのちを保ちます。 34 あなたがたに言うが、その夜、同じ寝台でふたりの人が寝ていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。 35 女がふたりいっしょに臼をひいていると、ひとりは取られ、他のひとりは残されます。」* 37 弟子たちは答えて言った。「主よ。どこでですか。」主は言われた。「死体のある所、そこに、はげたかも集まります。」 [聖句メッセージ] 本日でルカの福音書17章は終わります。 28節,以下は、世界人類の信仰の父と言われているアブラハムの甥、ロトという人のいた時代に起きた、歴史的なみことばになります。 創世記18:20~21『主は仰せられた。「ロトが住んでいた ソドムとゴモラの町の叫びは非常に大きく、また町民たちの罪はきわめて重い。わたしは下って行って、わたしに届いた叫びや罪悪どおりに、彼らが実際に行っているか、どうかを見てから裁くことにしよう。」』 創世記18:32『信仰の父アブラハム(ロトの叔父)は、祈った。「主よ。どうかお怒りにならないで下さい。もしも、ソドムとゴモラの町に、十人の正しい人が見つかりましたら、ソドムとゴモラを大災害などで滅ぼさないで下さい。」すると主は仰せられた。「滅ぼすまい。その十人のために。」しかし、正しい義人は見つかりませんでした。』 第一テサロニケの手紙5:2~3『主の最後の日が、夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているはずです。それは、人々が「平和だ。安全だ」と言っているそのようなときに、突如として滅びが 彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それを 誰ものがれることは決してできません。』 28~29節,このようにBibleは、古代の時代に栄えていたソドムとゴモラのような不信仰な国(都市)や、性的堕落に満ちた大都市の繁栄や平和は、どれも結局、破滅すると教え説きます。 あなたは、どんな大国、大都市、大企業、超富裕層も繁栄し続けると過信していませんか? なぜなら聖書や歴史は、そんなことはあり得ず、永久に繁栄し続ける大国、大都市、大企業、超富裕層などいやしないと、物語っているからです。ソドムやゴモラも最古に繁栄した古代都市でしたが、火山の大噴火、大地震などにより滅びてしまった、歴史的な大都市でした。 またBibleは、ソドムとゴモラのように経済取引が盛んになり過ぎて、人々が富、快楽と暮らし向きの自慢ばかりを追求してしまう社会形成をし過ぎると、人々は勘違いして高慢に陥り、純粋な良心を育める大切な神信仰や幸福人生に欠かせない隣人愛も冷え切ってしまい、結果、教育、性道徳、平等心も乱雑になり、なんでもありの滅茶苦茶な社会形成になりやすく、神様の裁き(天変地異、大災害、異常気象など)が下ることになると預言します。 私たちの愛する国や都市にも、このソドムとゴモラのような要素があるのかもしれません。 あなたは、昨今の異常気象、大災害は、聖書の預言通りであったことをご存知でしたか? なぜなら聖書は、昨今の異常気象、大災害はみな、不信仰な経済至上主義社会が生み出した産物だと教え説くからです。聖書から目を覚ましあうことが私たちの国、都市、組織、家族、友人たちを救うのです。 そして聖書は、 もし、あなたの愛する国、都市、組織、家族、友人たちが、ソドム・ゴモラ化していると思われるのなら、信仰の父アブラハムのように、あなたの関わる国、都市、組織、家族、友人たちの罪悪や過ちのゆるしを 祈り続ることが必要不可欠だと教え説きます。なぜなら Bibleは...神の救い主Jesusのお名前を呼んで祈る人々(神の子)が 心一つに祈り、悔い改め続けるのならば、愛する国、都市、家族、友人たちへの大災害は悔い止められると、約束してたからなのです。 教会のJesusFamilyたちが、Jesusの十字架とみことばに希望を持ち続けて一致しながら悔い改め続ければ、私たちへの大地震、大災害による被害がは食い止められると、聖書は教え説くのです。目を覚まして神の教会に集い、祈り続けるしか救いの道は皆無だと預言するのです。 30~32節,そしてBibleは、まるで世界終末が近づいたかのように思える 程の大災害が起きる時は、決して、ロトの妻のように後ろを振り返らず、神のみことばを堅く握り締めて、少しでも高台へ逃げていくように、教え説きます。神のみことばわや頼りに、前進し続ける人は皆、永遠に救われると約束するのです。しっかり胸に書き記して下さい。 34~37節,またBible&Jesusは、この世界の終末とは、世界人類の多くの人々の思いがけない時に、そして、誰も予想の出来ないカタチでやってくると、預言します。 そして世界終末の時は世界人類の二人に一人は、悲惨な最期を迎える可能性があるので、いつも霊の目を醒まして、日々のBibleメッセージを糧として、礼拝奉仕や福音宣教をしながら祈り備えるように教え勧めているのです。それさえできれば、永遠に安泰だと約束するのです。 あなたの人生は、永遠に安泰の道にありますか? なぜなら聖書は、もし、そうでないなら、今こそ主イエスの十字架贖罪信仰のみことばで悔い改め続けることが重要だと預言するからです。 第一コリントの手紙1:18『イエスの十字架のみことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、神の救いを受けられる私たちには、神の力です。』 ローマ信徒への手紙8:1『こういうわけで、今は、キリスト・イエスを信じる者たちが罪に定められることは決してありません。』 ヨハネの福音書11:25『イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」』 このように神の救い主Jesusは...Bibleメッセージと、Jesusの十字架によるみことばを、毎日 確認しながら 祈り備える人々は、どんな大きな天変地異や自然災害が起ころうとも、全く恐れる必要などなく、死んでも、永遠に天国で生きられるとまで、約束してくれたのです。神の救い主Jesusを信じる者たちだけがら永遠に報われで救われると預言するのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開き、日々のBibleメッセージを糧に、せめて天に宝を積む礼拝奉仕や福音宣教の使命だけは生活に組み込ませて、今後 起こるであろう人生の試練と艱難や、様々な神の時に、祈り備えられるようにして下さい。 そうすれば 皆、何が起きても動じない、永遠なる救い主Jesusに守られ報われる、幸いな人生を築けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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