2019年12月8日(日) ディボーション聖句 ルカの福音書18:31~34 31 さてイエスは、十二弟子をそばに呼んで、彼らに話された。「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子について預言者たちが書いているすべてのことが実現されるのです。 32 人の子は異邦人に引き渡され、そして彼らにあざけられ、はずかしめられ、つばきをかけられます。 33 彼らは人の子をむちで打ってから殺します。しかし、人の子は三日目によみがえります。」 34 しかし弟子たちには、これらのことが何一つわからなかった。彼らには、このことばは隠されていて、話された事が理解できなかった。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 このように神の御子であり、世界人類の神の救い主Jesusは...世界人類の不信仰、罪悪、過ちを贖罪して救う為に、ご自分が十字架上で死なれることと、その3日後によみがえれて、ご自分を信じて悔い改める人々の天国行きの救いが始まることを預言して説明されたのですが、最初は誰一人、その意味を 完全に理解できる弟子たちはおりませんでした。 31~33節,尚、以下の聖句は、神の御子であり、世界人類の神の救い主・イエスキリストの十字架による世界人類への救い、癒し、永遠なる神のご計画と約束が預言されていた旧約聖書「イザヤ書」のみことばになります。 イザヤ書53:5~8,10~12『彼は、私たち人間のそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされる。私たちはみな、羊のように人生をさまよい、おのおの、自分勝手な道に向かって行った。しかし、主なる神は、私たちのすべての罪、咎を彼に負わせられた。彼は私たち人間のために痛めつけられた。彼は苦しんだが、口を開かない。ほふり場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かずに贖ってくれた。彼は私たち人間のしいたげと、神のさばきによって、命を取り去られた。しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。もし彼が、自分のいのちを私たちの罪過のためのいけにえとするなら、彼は永遠に、神の子孫たちを見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。彼は、自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、永遠に満足する。神の正しいしもべは、みことばの知識によって多くの人を義とし、彼を信じている わたしたちの罪、咎を担ってくれる。それゆえ、彼が自分のいのちを死に明け渡し、神にそむいた人たちとともに数えられたからである。しかし、彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをしてくれる。』 ヘブル人への手紙9:27~28『人間には、一度死ぬことと死後に神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも多くの人の罪、咎を贖うために一度、ご自身の命をささげられましたが、次は、人々の罪を負うためではなく、彼を信じて待ち望んでいる人々の永遠の救いのために戻って来られるのです。』 ローマ信徒への手紙3:10『それは、次のように聖書に書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。」』 32~33節,このようにBibleは、数多くの人々は不信仰な罪を犯しており、また身勝手な欲望と損得勘定ばかりを 大切に思考して生きていたり、人命、人心を救おうとする隣人愛より経済重視や個人主義な冷酷さが備わっている「罪人」だと、教え教え説きます。 あなたは、自分は不信仰ではなく、また自分は罪人ではなく、また過ちを犯さないので、神の御子であり、世界人類の神の救い主Jesusの十字架上の身代わりの死や弁護など必要ないと過信する傾向がありませんか? なぜなら聖書は...人は皆、何よりも重要な他人の人心、人命を救おうとする隣人愛や、良心を養い育てる純粋な神信仰を第一に生きようとする義人など居ないため、そのままでは永遠なる地獄の苦しみしかなし得ず、肉体の死後、『永遠に報われて、永遠に救われる天国行きを獲得するには、神の御子であり、世界人類の神の救い主イエスの十字架上の身代わりの死と弁護(贖罪)が必要不可欠だと教え説くからです。信じるか、信じられないかはあなた次第です。 しかし聖書は、人の心の奥深みやまことの正しさを探られる神の御前で、自分は主イエスの十字架贖罪信仰による弁護や神の赦しなど要らないと、根拠のない思い上がった思考による永遠を賭けたギャンブルはしない方が得策だと忠告するからです。主イエスの十字架贖罪信仰によるみことばを軽視しまって、永遠なる後悔、永遠なる不幸を刈り取らないように気をつけあいましょう。 ローマ信徒への手紙10:9~11『もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは永遠に救われるからです。 人は心に主イエスを信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』 34節,このようにBibleは、人は皆、聖書から自らの至らなさと罪悪、過ちや咎を認めて、神の救い主イエスの十字架贖罪信仰にすがって祈りつつ悔い改め続ければ、必ず 永遠に救われると約束してくれます。 クリスマスが近づいてきましたが。。。Xmasの掛け声「MerryChristmas!」の意味とは...『神様は、神の御子イエスキリストを信じた わたしたちの罪悪や死を贖って、永遠の人生を約束してくれた。だから残った人生で「キリストの祭りを楽しもう!」』という意味合いがあるのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bibleの奥義とJesusの愛と十字架の福音を 深く悟らせて下さい。 そうすれば 皆、永遠に報われて、永遠に救われる天国行きの救いを確信でき、何をしても、うまくいく神の奇跡や恩恵が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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